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66年の悪夢再び。

とにかく暑い!

寝不足で弱り気味の身体にこの暑さは本当にキツイ・・。

でもW杯があるから頑張れる、まさにサッカー中心の生活。



終わってくれるなワールドカップ!!



ってな訳で、昨日の試合は大会屈指の好カード、ドイツVSイングランド戦。

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結果云々よりも、このシーンが全てじゃないでしょうか。

66年ワールドカップイングランド大会、西ドイツVSイングランドでの決勝、2‐2の延長戦でイングランドの選手が放ったシュートがポスト下側に直撃しゴールのライン線上に落ちた。

入っているようには見えなかったが、判定はゴール。

結果イングランドはW杯初優勝を飾る。

あれから44年、以来優勝から見放され続けているイングランド。

「呪いだ!」と言う人までいるらしい。

昨日のこのシーンは誰がどう見てもゴール。

なぜこれがゴールと認められないのか、納得のいくように説明して頂きたい。

ラインズマンはゴール近くに戻り切れておらず、判定するのは不可能。主審も近くにいた訳ではないのでこれまた判定は不可能。じゃあ誰が公平な審判をするのか・・・。

この幻のゴールでイングランドの選手の集中力が切れてしまったのは明らかでした・・、後はボロボロでした。



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今回の審判団は本当に酷い。


アルゼンチンVSメキシコでのオフサイドのタイミングも微妙だった。

1つの判定のミスが試合のペースを大幅に狂わせる。そんな試合が今回は多い気がする。


毅然・公平・的確なジャッジを求めます。

by marbletre | 2010-06-28 16:47 | Viva!Calcio
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R.Savignacと共に。


by marbletre
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