世界一美味しいモノと、優しいヒト。
今日から「周年ウィーク。」スタートです。
早速常連さんがランチ&ワインしに来てくれました。
で、2本抜栓。
や~、最高です。
テンションアーーップ↑↑↑です(笑)。
たとえその飲み物がアルコールを含んでいようがいまいが、美味しい飲み物と出逢えると幸せな気分になれる。
「珈琲。」
それは神戸元町にあるお店の「珈琲。」。
僕が神戸の親と慕う「パパさん。」と「ママさん。」が2人で営む喫茶店。
二十歳頃に元町で働いていた友人に教えてもらい、かれこれ10年以上通っている。
僕の一番の癒しの空間。
で、そこで出してくれる珈琲がほんっとに美味しい。
確かキリマンジャロだったと思うが、コクがあって強すぎない酸味。喉を通る時のエグ味と言うか苦味と言うか、全くそんなものは存在しない。
カップもママさん拘りの「ウエッジウッド。」で毎回違う柄のもので出してくれる。
勿論、注文が入ってからサイフォンで入れてくれる。
そんな珈琲のお供、「ハニートースト。」
これもまた絶叫系の美味しさ(笑)。
厚さ5センチはあろうトーストにたぷーりバターと蜂蜜でコーティング。
その2品で「500円。」
聞けば、儲けは無くてもいいそうで。来てくれたお客さんに喜んでもらって笑顔で帰ってもらえる事が何よりの喜びなんだそうな。
ホスピタリティの塊です。
阪神大震災の時も地元の人たちに喜んでもらおうと1ヶ月間無料で珈琲を配っていたそうだ。
いつもそこに「行く。」と言うより「帰る。」ような感覚で訪れる。
田舎の親に会いに帰るような、懐かしさいっぱいの感覚で・・・。
かれこれ40年以上はお店をやっているみたいで、昔学生だった人たちが大人になり、家庭を持ち、子供を連れてそこの珈琲を飲みに日本中からやってくる。
皆そこの珈琲の味とパパさんとママさんのあったかい笑顔ともてなしに安らぎを求めて来るのだと思う。
僕もその1人です。
名前は決して覚えない。でも顔を見たらそれが誰だか解る。
実際僕が1年以上伺えなくても、突然現れた僕の顔を見るなり、
「お~、兄ちゃんよう来たな。元気やったか?大阪からわざわざ来てくれたんか。さ、はよ座ってゆっくりしてき。」
で必ず
「これ今が旬で美味しいから食べ。」
とフルーツを出してくれる。
昔新聞社に勤めていたパパさんに当時の色んな話を聞かせてもらい、趣味でやってる水彩画を見せてもらったり、と。
帰り際も「風邪ひいたアカンで。」と手を振ってくれる。
何気ない気遣い、それがすごく心を温かくしてくれる。
パパさんとママさんから沢山の色んな事を学んだ20代。
多分1年以上伺ってないなぁ。
昨日ふと2人の事を思い出した。
パパさんとママさん、元気かなぁ~。
早速常連さんがランチ&ワインしに来てくれました。
で、2本抜栓。
や~、最高です。
テンションアーーップ↑↑↑です(笑)。
たとえその飲み物がアルコールを含んでいようがいまいが、美味しい飲み物と出逢えると幸せな気分になれる。
「珈琲。」
それは神戸元町にあるお店の「珈琲。」。
僕が神戸の親と慕う「パパさん。」と「ママさん。」が2人で営む喫茶店。
二十歳頃に元町で働いていた友人に教えてもらい、かれこれ10年以上通っている。
僕の一番の癒しの空間。
で、そこで出してくれる珈琲がほんっとに美味しい。
確かキリマンジャロだったと思うが、コクがあって強すぎない酸味。喉を通る時のエグ味と言うか苦味と言うか、全くそんなものは存在しない。
カップもママさん拘りの「ウエッジウッド。」で毎回違う柄のもので出してくれる。
勿論、注文が入ってからサイフォンで入れてくれる。
そんな珈琲のお供、「ハニートースト。」
これもまた絶叫系の美味しさ(笑)。
厚さ5センチはあろうトーストにたぷーりバターと蜂蜜でコーティング。
その2品で「500円。」
聞けば、儲けは無くてもいいそうで。来てくれたお客さんに喜んでもらって笑顔で帰ってもらえる事が何よりの喜びなんだそうな。
ホスピタリティの塊です。
阪神大震災の時も地元の人たちに喜んでもらおうと1ヶ月間無料で珈琲を配っていたそうだ。
いつもそこに「行く。」と言うより「帰る。」ような感覚で訪れる。
田舎の親に会いに帰るような、懐かしさいっぱいの感覚で・・・。
かれこれ40年以上はお店をやっているみたいで、昔学生だった人たちが大人になり、家庭を持ち、子供を連れてそこの珈琲を飲みに日本中からやってくる。
皆そこの珈琲の味とパパさんとママさんのあったかい笑顔ともてなしに安らぎを求めて来るのだと思う。
僕もその1人です。
名前は決して覚えない。でも顔を見たらそれが誰だか解る。
実際僕が1年以上伺えなくても、突然現れた僕の顔を見るなり、
「お~、兄ちゃんよう来たな。元気やったか?大阪からわざわざ来てくれたんか。さ、はよ座ってゆっくりしてき。」
で必ず
「これ今が旬で美味しいから食べ。」
とフルーツを出してくれる。
昔新聞社に勤めていたパパさんに当時の色んな話を聞かせてもらい、趣味でやってる水彩画を見せてもらったり、と。
帰り際も「風邪ひいたアカンで。」と手を振ってくれる。
何気ない気遣い、それがすごく心を温かくしてくれる。
パパさんとママさんから沢山の色んな事を学んだ20代。
多分1年以上伺ってないなぁ。
昨日ふと2人の事を思い出した。
パパさんとママさん、元気かなぁ~。
by marbletre
| 2010-02-08 17:05
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